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所属長の挨拶
このたび2011年4月より、昭和大学藤が丘病院脳神経内科医長に就任致しました市川博雄でございます。これまで、リハビリ病院を拠点としていた神経内科と統合するかたちで2011年4月より藤が丘病院の脳神経センターにおいて脳神経内科として病棟業務を再スタートし、2011年10月からは外来部門も脳神経センターとしてあらたな体制をスタート致しました。当科では大学が力を入れている急性期の脳卒中診療を主体としながら、これまでと同様に広範囲にわたる脳神経および神経筋神経の診療にも携わって参りたいと思います。急性期診療に力を注ぐ一方で、慢性期の管理については地域医療機関の御協力が不可欠と考えております。地域の医療機関とも緊密な関係を築いていくことが今後の重要な課題と考えております。微力なわれわれではありますが、近隣の先生方の御指導のもと地域医療に貢献できる診療科として努力して参りたいと考えております。何卒宜しくお願い申し上げます。
診療内容・専門・特色
診療内容
脳神経内科が扱う領域は脳、脊髄、末梢神経、筋におよぶ脳神経および神経筋疾患であり、代表的な症状は頭痛、めまい、しびれ、物忘れ、歩行障害、筋力低下、振るえなどですが、その他多様な症状を対象としております。扱う疾患も脳卒中(脳梗塞、脳出血など)をはじめ、髄膜炎、脳炎などの感染性疾患、パーキンソン病、認知症、運動ニューロン病などの変性疾患、多発性硬化症、ギラン・バレー症候群などの自己免疫性疾患など多岐に渡ります。
特徴・特色
当科は日本神経学会専門医教育施設であり、現在の医局員全員が同学会の専門医であります。昭和大学の付属病院でもあり、卒後教育などの人材育成にも力を注いでおり、昭和大学附属病院(旗の台)、昭和大学横浜市北部病院とも診療面のみならず教育においても連携をとっております。当科は藤が丘病院では他の診療科にさきがけてセンター化をスタートし、病棟部門に加え外来部門もセンター化致しました。当脳神経センターは、脳神経内科と脳神経外科が緊密な連携をとりながら幅広い脳神経疾患に対応できる点が特徴と考えております。また、藤が丘病院はリハビリ病院が近接している点も他にない特徴であり、理学療法科との連携のもと適応を判断し、急性期診療の後にはリハビリ病院でのリハビリテーションにすみやかに移行できる体制を構築しております。
医局員の紹介
| 氏名 | 役職名 | 専門分野 | 修得資格/治療実績等/所属学会 |
|---|---|---|---|
| 市川 博雄 | 准教授 | 臨床神経内科一般 脳卒中 神経変性疾患 |
日本内科学会認定医、日本神経学会専門医・指導医、日本脳卒中学会専門医、日本頭痛学会認定指導医、日本医師会認定産業医、身体障害者福祉法指定医(肢体不自由) |
| 村上 秀友 | 講師 | 臨床神経内科一般 パーキンソン病 脳卒中 |
日本内科学会認定医、日本神経学会専門医 |
| 神谷 雄己 | 助教 | 脳卒中 神経救急 血管内治療 |
日本内科学会認定医、日本神経学会専門医、日本脳卒中学会専門医、日本脳神経血管内治療学会専門医、日本脳神経超音波学会認定検査士 |
| 正木 久嗣* | 助教 | 臨床神経内科一般 脳卒中 |
日本内科学会総合内科専門医、日本神経学会専門医 |
| 杉江 正行 | 助教 | 臨床神経内科一般 脳卒中 |
日本内科学会認定医、日本神経学会専門医 |
| 清水 裕樹 | 助教 | 臨床神経内科一般 脳卒中 |
日本内科学会認定医、日本神経学会専門医 |
*救急医学科に出向中





