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診療科・部門のご紹介

脳神経外科

所属長の挨拶

このたび2009年11月より、昭和大学藤が丘病院脳神経外科医長に着任致しました、泉山 仁です。私は、脳神経外科医としての最後のご奉公を、昭和大学藤が丘病院のために、しっかりと完遂したいと思っております。よろしくお願い申し上げます。2010年4月より脳神経センターが設立され、脳神経外科医と脳神経内科医のコラボレーションにより、脳卒中の治療を中心としています。昭和大学の中では唯一の脳神経センターです。脳血管障害の治療には先端的な血管内手術を積極的に導入し、脳動脈瘤治療ではclipping以外にもコイル塞栓術も行っています。さらに、平成22年6月にSCU(stroke care unit)を開設致しました。脳卒中を中心とした医療にこれまで以上に力を注いで参ります。早期治療・早期離床リハビリテーションをモットーにチーム医療体制で治療します。地域に根付いた脳卒中地域連携医療を目指し地道に努力しています。3大疾病の一つである脳卒中は、突然に起こる大変に怖い病気です。脳卒中は、脳血管が閉塞する脳梗塞と脳血管が破綻する脳出血(くも膜下出血を含む)に分けられます。脳神経外科は、脳神経の病気の手術をする専門科ですが、脳卒中を中心として脳の病気全般にわたって診療させていただきます。脳神経外科という科は、大変に忙しい科であり、夜間休日手術も多く、最近は脳神経外科を目指す若い医師が激減しているのが現状です。3次救急疾患の約半分は脳神経外科医が関わらなければならないことが多く、救命救急センターのある昭和大学藤が丘病院病院においては、脳神経外科医の責務は大変に重いものです。横浜青葉の地域医療に貢献できる脳の専門家として、微力ではございますが地道に一歩一歩努力してまいる所存でございます。よろしくお願い申し上げます。

診療内容・専門・特色

日本脳神経外科学会専門医A項訓練施設および日本脳卒中学会認定研修教育病院であり、横浜青葉地区における3次救急疾患受け入れ指定施設です。昭和大学の付属病院でもあり、卒前教育・卒後研修教育病院として、人材育成にも力を注いでいます。平成22年6月にはSCU(stroke care unit)を開設致しました。24時間体制で、急性期脳卒中を中心とした医療に、これまで以上に力を注ぎ、早期治療・早期離床リハビリテーションをモットーにチーム医療体制で地域医療に貢献できる治療を目指しています。

一方、脳腫瘍に関しても、最新の医療機器(最新ICG付顕微鏡、ナビゲーションシステム、tractography)を導入し、安全確実な手術を実践している。藤が丘駅に隣接した総合病院としての伝統と実績を踏まえ、最新の医療技術を提供出来るように努力しています。

頭部外傷に関しては、3次救急医療体制下に、小児から成人まで幅広く重傷頭部外傷の手術治療を行っている。また、幼小児頭部外傷も積極的に外来診療を行っています。

その他、水頭症・小児奇形・感染症等の難治性疾患も扱っています。

2010年4月より脳神経センターが設立され、脳神経外科医と脳神経内科医によって新たに構成され、脳神経疾患について外科医からも内科医からも研修できるシステムになりました。脳神経疾患全般を学びたい研修医や臨床実習生を積極的に受け入れて教育しています。今後ますます高齢化が進む現況で、脳卒中を中心とした基礎的な研修の必要性は増すばかりです。

医局員の紹介

氏名 役職名 専門分野 専門医/認定医
泉山  仁 准教授
医長
脳卒中手術治療
悪性脳腫瘍、小児脳腫瘍
神経放射線診断
老年脳神経外科
脳神経外科専門医
今泉 陽一 講師
医局長
脳卒中手術治療
頭部外傷
脳神経外科一般
脳神経外科専門医
中嶋 浩二 助教 頭部外傷、水頭症
脳神経外科一般
脳神経外科専門医
中條 敬人 助教 脳腫瘍、脳神経外科一般
脳卒中治療
脳神経外科専門医
河面 倫有 助教 脳腫瘍、脳神経外科一般  
加藤 晶人 助教 頭部外傷、救急医学
脳神経外科一般