今後の医療について

少子高齢化時代の到来、医療の高度化により医療費は、年々増大の一途をたどっております。
現行の出来高払いを基本とする診療報酬払い制度は、過剰診療や長期入院等必ずしも均衡のとれた制度になっておりません。
そこで、それらの問題を解決すべく検討され、現在、一部国公立の病院で施行されているのが診断郡別包括払い方式であります。

【診断郡別包括払い方式(DRG/PPS)】

(Diagnosis Related Group)(Prospective Payment System)
「DRG」とは、国際疾病分類で1万以上ある病名を医薬品、医療材料の必要度から統計上で意味のある500程度の病名グループに整理し、分類する方法の事を指す。
[PPS」とは、規定料金払い制度。

【クリニカルパスについて】

生産工程の管理を目的に使われはじめたものです。
医療の世界でも近年積極的に検討されており、病院・医師の特異性を受けやすい従来型の診療形態を原則的に高いレベルで標準化する事でより医療の質及び、患者サービスの向上を目的とした医療管理の手法であります。
高いレベルで標準化する事でより医療の質及び、患者サービスの向上を目的とした医療管理の手法であります。
本院に於きましても現在導入に向けて積極的に検討を進めております。